オンラインカレッジのこどもたちと行ったLEGO遊びから広がり地図遊びをした休校期間のホームスクーリング

休校期間により、ホームスクーリング2週目。
2週目の1日目は、やっぱりオンラインサロン『英語をこどもの個性を活かすツールに!グローバル子育てオンラインカレッジ』がきっかけとなり、その日の取り組みが進んでいました^^

オンラインカレッジでは、LEGOチャレンジ!
オンラインサロン『英語をこどもの個性を活かすツールに!グローバル子育てオンラインカレッジ』での平日毎日開催オンライン交流会6日目は、
LEGOチャレンジ
を行いました^^
過去にも開催した事がある、LEGOチャレンジ。
こどもの発達と個性を活かすからできる!グローバル力も育つバイリンガル子育て
こどもの発達と個性を活かすからできる!グローバル力も育つバイリンガル子育て
発達(認知・心理・特性)・脳科学を活かした、高額教材・英語での語り掛けなしのバイリンガル子育て
今回も、
・ブロックを20個だけ使って作ってみよう!
・緑のブロックだけ使って作ってみよう!
・乗り物を作ってみよう!
・Cから始まるものを作ってみよう!
・緑のブロックだけ使って作ってみよう!
・乗り物を作ってみよう!
・Cから始まるものを作ってみよう!
といった英語でのお題を元にみんなに作ってもらい、発表をしてもらいました^^

上記どれもが直接的でなくても、英語力向上に大きく関係がある力ですからね!
Day 6 : LEGO遊びから地図遊びに広がるホームスクーリング
この日は、やっぱりみんなと遊んだ時間が楽しかったようで、「今日はLEGOをしたい!」との事で、6日目の取り組みはLEGO遊び。
娘なりに意味を持たせた街づくりをしていたので、
それを折角だから地図にしてみてよう!
とリクエストしたところから6日目のホームスクーリングは広がりました。

同じ「英語に触れる」でも、その習得を促してくれる器を作っておくだけでも効果は違いますからね!
描いてもらった地図は、英語で名称が書いてあったり、日本語で書いてあったり^^
お次は、
この地図をもっと色々な国の人にも理解してもらうにはどうしたらいいかな?
ときっかけの投げかけ。
「ユニバーサルデザインにしないとね!」と娘から返ってきたので、「じゃあ、オリジナルで良いから作ってみよう!」と提案。
じゃあ、方角も記しておいた方が親切だね!
とこちらから投げかけ…
方位磁針を渡して、方角の記入!
そして追加で、
ここに磁石を置くとしたら、どう置く?
なんて提案もしてみたり。

(今回使ったのはこちらのプリント>>>)
地図作りが楽しくなってきているところだったので、娘もノリノリ!
「警察はどのマークでしょうか?!」「学校を表しているのはどれでしょうか?!」などなどクイズを出し、当てていってもらう形式でトライ!

この調子ならもう1つプラスα出来そうだな…と思い、ネットから適当に地図記号が書かれている地図をプリントアウト!
そこで、
どんな土地なのか考えててみよう!
というテーマで地図の読み解き。
「学校がいっぱいあるという事は、こどもが多い地域なのかも!」「畑がいっぱいという事ははらっぱがいっぱい(田舎)なのかも!」など色々とこどもなりの考えが出てくる出てくる!

・読解力
・論理的思考力
・情報処理能力
・論理的思考力
・情報処理能力
をあげていってくれる作業!
もちろん、英語習得にも英語力あげにも大切な力。
今回も遊びながら楽しんでその部分を刺激する機会が作れました^^
このような感じに、LEGOの遊びから地図遊びに広がった6日目のホームスクーリングでした。
(午後は実験遊びにもなりましたが、これはまた別記事で書いてみようと思います。)
主体的に学べる時間は自己肯定感伸ばしにも
我が家のホームスクーリングのスタイルは『主体的に』『自分が取り組みたい事や興味持った事』を軸に進めていく形。
好きな事や興味持った事をきっかけに学びに繋げていく時間は『自分の事を肯定してもらえている』といった満足感がとっても大きくなり『自己肯定感伸ばし』にも繋がる時間。

(この辺りは、また別で書いてみようと思います。)
ですが、自分が興味ある事で自分のペースで進められるホームスクーリングでは、(いわゆる『一般的』と比べればまだまだ全然少ないですが)かなり張り切って楽しんで書いたり読んだり。
こどもは素直だなぁ…と改めて感じる日々です。
さぁ、7日目のホームスクーリングはどうなるかな???
毎回、娘にワクワクさせてもらえている事、有難く感じる日々です。





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Author:林 智代乃 投稿一覧
「英文学科」「児童教育学科」を卒業。
「英語」と「子どもの発達」に興味をもち、両方を活かせる職を考えるも多くの子どもの発達を傍で見守れる幼稚園教諭として働く。
幼稚園教諭時代に日本語を話せないインド人の子をクラスで受け持ちバイリンガル保育をする事になった事で「子ども × 英語」への思いが再燃。
子どもの言語習得力にとても興味が湧き、児童英語講師の資格(J-Shine)取得や現地幼稚園での研修を受けるなどの為に留学。もっと『子ども × 英語』について知りたく5年勤めた幼稚園を辞め、民間英語学童に就職。
発達について追求していけば行くほど、『全ては繋がっている』と感じ、「この繋がりを活かせば日本語での関わりでも英語力を伸ばす事は出来るはず!」と思うようになる。
ここから日本語で語り掛け、日本語いっぱいの生活を通して『英語を吸収し易いタイプ・アウトプットし易いタイプ』に育てていく関わりを意識して行うようになり、我が子は1歳半で日本語も英語も独力で文章立てて話せるようになり、その後順調に英語力を付けていく。
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